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【住宅の寿命】不動産売却のタイミング
カテゴリ:木更津の不動産売却・買取  / 投稿日付:2021/10/05 14:53

こんにちは。
木更津市で不動産の売却、買取、仲介を行っております
センチュリー21ベルステージです。

弊社ではSONYグループの膨大な情報量を利用し AI査定 を活用しております。
過去の成約事例の基づき机上査定が可能です。是非お問合せ下さい。
今回のテーマは
【住宅の寿命】不動産売却のタイミング
です。ぜひご一読ください。



日本では中古住宅の取引数を、新築住宅が上回る一方で空き家が増え社会問題となっています。
同時に中古住宅が見直され、一般に「寿命は30年」と言われてきた木造住宅も
まだまだ利用できる
のではないかと考える人が増えてきました。


■住宅の寿命は何年?

建物の種類別!
日本で一番普及している戸建住宅は「木造住宅」。
それは湿気の多い日本の気候に適した構造だからです。

他には鉄筋コンクリート構造、鉄骨構造があり
それぞれに寿命年数が違いますが、
どれも設計や使用方法によって寿命は大きく変わるため
一概に何年と定めることはできません。


■寿命を迎えたら、売却も考えよう!

主に木造住宅は30年経つと、柱や梁がまだ丈夫でも、
内装や水回りといった内部の劣化が激しく
リフォームか建て替えが必要となってきます。

空き家は持っているだけで何かと損をしやすい不動産です。
空き家で資産をマイナスにしたり
トラブルに巻き込まれる前に売ってしまいましょう!


■空き家売却するべき理由とは

空き家を所有したのなら、管理の義務が発生します。
定期的に空き家の掃除や見回りが必要になるでしょう。

家は人が住まなくなると、締め切ったままとなってしまうので家の中に湿気が溜まります。
すると、カビや害虫などが発生しやすくなり家の劣化が進みやすくなります。

また、庭などがある場合は手入れを行わないので
草が伸びてしまい野良猫などのフンをする場所となってしまいます。

このような状態を長く続けてしまうと
空き家の倒壊の恐れ異臭の発生などが起きてしまうので、
持ち主は定期的に換気をし、庭を整え
そのような自体が起きないようにしなくてはならず、手間がかかるのです。

日が経てば経つほどに空き家は劣化していき売却も難しくなります。

多くの場合は築年数が数十年経った家だと思いますが、
まだ十数年しか経っていないのなら、
中古住宅としての販売も可能で売却がしやすくなる可能性が高いです。

売却が面倒…という理由で売るのを先延ばしにし、
後々で売却活動が大変にならないように注意しましょう。


まずは、正確な価格を把握するために、不動産会社に相談してみることをお勧めします。

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ご資産に関するご質問・ご相談等、ご興味がございましたら、
0800-800-7021または0438-97-2100までお気軽にご連絡ください。

それでは、ご連絡いただけることを心よりお待ちしております。

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